こんばんは。
昨日は何にもやる気がなく、食っちゃ寝を繰り返していました。
夕方に起きた時には胃部不快感があり、気分は最悪。
それでも、何かしないと!という気になり、夜遅くから樹脂粘土制作開始。
好きな粘土細工職人(?)の方がいるのですが、その人に憧れて始めてみることにしました。
使用した樹脂粘土
今回は初めてということもあり、安価で手に入るDAISOの樹脂粘土を使用しました。


ネットの情報によると1枚目がリニューアル版で2枚目がリニューアル前のものだそう。
リニューアル前の粘土の方が質が良いらしく、質を戻して欲しいとの声がたくさんみられました。
DAISOに直接問い合わせた方もおり、質は変わっていないと返答があったとのこと。
何かしら理由があってのリニューアルだとは思うのですが、
安価で質の高いものが手に入らなくなるのは残念ですね。
今回の樹脂粘土モデル
憧れの粘土細工職人さんによると、表情のないキャラクターが初心者には良いとのことだったので
ベイマックスに挑戦しました。
他にはミッフィーや一反木綿、もののけ姫のこだまがオススメと。
身内にベイマックス好きがおりますので、今回はベイマックスを選びました。
いざ製作開始!
まず粘土を取りだり、馴染んでくるまで捏ねます。
柔らかさは、ちょっと硬い練り消し といったところでしょうか。
水分量がやや足りないように感じ、シワも残りやすかったです。
ちょっとカサついていても、水を混ぜたりするのはよろしくないようです。

なんとか形にしようと、ここまでは完成。
頭と胴体、手足は分けて作成し、ノリ等は使用せずくっつけました。
そこに目と口(?)をボンドで貼り付けて

完成です!
初めてにしてはまずまずではないでしょうか。
目と口のパーツは白い粘土に黒のアクリル絵具を混ぜました。
感想
子供の頃、練り消しを使ってミニチュアを作るのが好きだったのですが
その頃を思い出しました。
(幼い頃に好きだったことやものに触れることでストレス解消にいい
と何かで見たことがあります)
まだまだ粘土の扱いを思い出すには時間がかかりそうです笑
現代は目から入ってくる電子機器の娯楽ばかりで疲れるのではと思います。
手で粘土をこねたり、紙を折ったり、他の感覚を研ぎ澄ませて
少し目を休めてはいかがでしょうか。
粘土細工オススメです。
粘土には引き続き挑戦しつつ、新しいものにも取り組んでいきます。
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