こんばんは。
雨が続き、気温は下がっていますが、湿度が高く過ごしにくいですね。
せっかくのお盆休み、外で遊ぶ計画が潰れてしまっている人がいると思うと残念です。
でも雨は、地球にとっては必要なんだよなと思うと複雑です。
私は今日も今日とて仕事でした。
普段バイクに乗って仕事をしているのですが、カッパを脱ぎ着するのが煩わしく、配達バイクの屋根付きが羨ましいです。
さて今日は、女性のホルモンバランスに関して、自分が取った対策について記事にしたいと思います。
ホルモンバランスの変動によって、イライラしたり、憂鬱だったり、体がしんどかったり。
職場には「子供いらないから、もう子宮取りたい」なんて言っている人も…
日に日に変化する女性の精神状態に困惑する男性も多くいますよね。
私も生理の前後にはイライラしたり、落ち込んだり、体が怠かったり、肌が荒れたりといろいろ悩まされました。
まずは下記の表をご参照ください。

https://ena-nihonbashi.com/column/kounenki/2524(エナ女性クリニックより引用)
上記の表のように、女性の絶好調は卵胞期だけなんです。
なんて大変な体を持って生まれてしまったんだ…と思ったことも。
精神的に不安定なのもしんどいですが、陰部が荒れたり、カンジダ膣炎にかかるのも辛かったです。
なんとかして生理をこないようにできないだろうかと色々と調べました。
今は様々なピルがあり、PMS症状を和らげたり、生理を遅らせたり、生理が数ヶ月に一回になるものもあるようです。
私はジエノゲストという、黄体ホルモン単剤の治療薬を服用しています。
妊娠に近い状態にして月経困難症や子宮内膜症を治療します。
人によるみたいですが、私は完全に生理が止まりました!
快適なこと快適なこと。
旅行に生理が重なって困ったり、仕事中に生理がきてしまったり、夜寝るときに布団を汚さないかとヒヤヒヤしたりすることがなくなるんです。
正直生理を止めるなんて、体に良くないんじゃないかと思うことがあり、先生に聞いたことがあります。
「妊娠していたら生理は止まるでしょ。それが体に悪いわけないですよね」と言われました
先生の言い方は気になりましたが、毎月の生理で子宮に負担をかけるよりは良いようです。
わかりやすく、解説しているページを見つけたので気になる方は読んでみてください。
https://www.yokosuka-clinic.com/dienogest
ニキビにお悩みの方は、低用量ピルだと肌がきれいになるよと先生が言っていました。
私もジエノゲストに変えるまではマーベロン28を服用していました。
正直、婦人科に受診するのは勇気がいることだとは思うのですが、こんなにストレスが減るなら、もっと早く飲んでおけば良かったと今は思います。
内診するところもありますが、わたしが通っているところは腹部からの超音波での診察のみでした。
ジエノゲストは骨密度が下がることがあるようなので、年に1回骨密度の検査も受けています。
(足を置いて、風船みたいなもので挟まれるだけなので大掛かりな検査ではないですよ!)
ジエノゲストは1日に2回飲まなければならないので飲み忘れが怖いのですが、私はアプリを使用して助けてもらっています。
https://apps.apple.com/jp/app/しつこいお薬アラーム-飲み忘れ防止のお薬リマインダー/id1326572969
この記事を読んで、毎月の苦痛から開放される方が一人でもいたら嬉しいです。
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