♯私にあわなかった小説10選

生活

こんばんは。

本日は仕事でしたが、少し時間があったので読書をする時間があり、充実した日曜日でした。

ちなみに読了したのはこちら

『方舟』

どこかでお勧めしていたので図書館で予約して読んでみました。

やっぱりミステリーはいいですね。

方舟のあらすじは

男女合わせて7人が方舟と呼ばれる地下施設に閉じ込められてしまい、そこで殺人がおこる。

そのうえ、地下3階から浸水し始めてしまい、そこから脱出するには誰か一人を犠牲にしなければならない。

犯人を犠牲にすることになったが、犯人探しに難航しているうちに浸水のタイムリミットが迫ってくる。

ミステリーなのでもちろん謎はありますが、予想できませんでした。

あらすじって難しいですね。

言いすぎてもネタバレになりますし、少なすぎても面白さが伝わらない…

ブログを続けていくうちに文章力が上がることを期待します。

さて

今年は1年で本を36冊読む

と目標にしています。

自分の好きな分野の本ばかり読んでいても視野は広がらないと思い、X(Twitter)で読書好きさんがお勧めしている本を読んでいます。

そこでおすすめに流れてきたハッシュタグに興味深いものが。

♯私にあわなかった小説10選

ありますあります。

と言っても10冊もありませんが。

私は本は長編であれば長編であるほど楽しい時間が続くので、分厚い本が好きなのです。

高校生の頃に、図書室で宮部みゆきさんの『模倣犯』を借りました。

文庫本なら5冊にわたる長編。

図書室にあったのは上下巻の2冊。

ウキウキで帰り、読み進めましたが、ページをめくる手が進まない…

そのまま置いていると、母が手に取り、「これお母さんが読んでもいい?」

と自室へ持っていきました。

私たちの食事はどうだったかは記憶にありませんが、母は模倣犯を読みながらグミなどを摘む程度。

寝食を忘れて読みふける母。

まともな睡眠、食事をとらずに最後まで読み続けていました。

「いやー。面白すぎて止まらんかったわ」と。

人によって感じ方はそれぞれ。

おんなじ内容でも、言い方が違うだけで受け取り方も変わってくる。

それって相性の問題で、その本の面白さとは関係ないと思うんですよね。

もしかしたら、社会人になって模倣犯をもう一度読んでみたら、また違うかもしれない。

自分がのめり込んだ本が合わなかったって言われると悲しい気持ちもわかりますけどね。

Xでは、あえて他の人が合わなかったと言っている本を読んでみたい。とブックマークしている人もいました。

まずは読んでみないとわかりませんからね。

思わぬところで出会った本が一生の思い出になるかもしれない。

そんな気持ちで眺めるくらいにしています。

あなたにあわなかった本はありますか?

是非教えてくださいね。

ちなみに、賢い人たちが読んでいる本を読んでみるぞ!と

『暇と退屈の倫理学』

購入してみました。

2022年に東大、京大で1番読まれた本

と帯がかかっていました。

まだ10ページほどしか読めていません笑

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